製品案内 | 株式会社薩南物産

STEEL販売

私共は、確かな品質と多品種の製品で、お客様のご要望に幅広くお応えいたします。

拓南製鐵株式会社は、昭和31年創業以来一貫して沖縄の気候風土に適した堅牢な建造物を普及するため常に品質を追求し、安心できる鉄筋の製造を沖縄・鹿児島で発生する様々な鉄スクラップを再生原料として活用し、建築・土木資材として供給してまいりました。

ダイヤ節が特徴の鉄筋で、弊社の主力製品です。JIS規格のD10以上のサイズ、長さは3.5m～12.0mまで0.5m単位で取りそろえ、お客様の要望にお応えしています。

亜鉛メッキをほどこした鉄筋です。亜鉛は、鉄よりサビに強く建造物の寿命を大幅に延ばします。

節がネジ状になっており、専門技術が無くても簡単に継手の施工ができる鉄筋になっております。継手作業は、天候にも左右されません。継手とは、鉄筋と鉄筋をつなぐ事を言います。

主筋を取り囲む帯筋は、通常は鉄筋を曲げるだけ加工されますが、Ｔ－コンフープは溶接により両端を接合した、閉鎖形と呼ばれる帯筋です。通常の帯筋より変形に強く、耐震性に優れます。

JIS規格を超える高強度鉄筋を材料とした閉鎖形帯筋です。Ｔ－コンフープよりさらに耐震性に優れます。

拓南製鐵㈱で生産された原料を基に、ある規定の線径まで引抜加工（伸線）をすることで、パイルやヒューム管、溶接金網用等の鉄線を製造しております。また、炉で750℃まで昇温し炉冷することで鉄線が軟らかくなる焼きなまし加工をおこない、なまし鉄線、結束線等の製造もおこなっています。

さらに、普通鉄線，なまし鉄線，コンクリート用鉄線は、JIS認証を取得しており、原料から製造まで一貫した品質保証体制の基で生産されています。

即硬性樹脂グラウト材を注入することにより、ナット不要の簡単＆スピーディー施工を追求した継手

ネジテツコン端部に装着することにより、鉄筋を曲げることなく定着できる金物

鉄筋メーカー拓南製鐵とエポキシ樹脂塗装のパイオニア安治川鉄工の技術を結集して生まれたエポキシ樹脂塗装鉄筋「AT-エポキシバー」。鉄筋コン
クリートを塩害から守り、コンクリート構造物の長寿命化に貢献します。

薩南物産では、鉄資源のリサイクルの一環として、県内のスクラップを収集・加工し、製鋼原料として拓南製鐵へ販売しています。

銅・アルミニウム・ステンレス・バッテリー等を収集加工し、それぞれの専門業者へ販売しています。